現代の多くのクリーニング店で行われているドライクリーニングは石油系溶剤をフィルター循環させて衣類を洗っています。
よって、フィルター交換や酸化度チェック等を怠った汚い溶剤で洗うと逆汚染といって、洗うことでかえって汚くなる・臭くなるという本末転倒な事態が起きます。
「クリーニングから返ってきたらなんだか油が酸化したような臭いがする…」という経験はありませんか？ それはそのお店がドライ溶剤の管理を怠っている証拠かもしれません。(ドライクリーニング特有の石油の臭いはドライ溶剤の臭いそのものでありドライクリーニングをする以上防ぎようがありませんのでその点はご理解ください。)
当店のドライクリーニングは最低でも週に1度の溶剤管理を怠らず行い常にピュアな溶剤でクリーニングしています。また、洗い後の溶剤回収も徹底して行いますので仕上り後の石油臭が従来のドライクリーニングよりも軽減しています。当店の高品質なドライクリーニングを是非ご体感ください。

当社のクリーニングはドライ・水洗いすべてのクリーニング時の洗剤に日華化学製の高性能抗ウイルス洗剤「オーリス」洗剤を導入。JIS L1922 繊維製品の抗ウイルス性試験にて生地上のウイルス減少を証明しています。なお、この「オーリス」による抗ウイルス・抗菌作用は仕上り時だけでなく加工後も抗ウイルス・抗菌作用が一定期間持続することが分かっています。
他社様では有料オプションでオーリスによるクリーニングを提供しているお店もあるようですが、当社ではこのプレミアムな抗ウイルス・抗菌加工を全品に標準無料サービスしております。

プロのクリーニングには「ドライクリーニング」と「水洗い」があります。プロのクリーニング店でしか行えないのはドライクリーニングですが、実は洗濯としての技術は「水洗い」の方が難しいのです。ドライクリーニングは家庭での水洗いが出来ないウールやシルク等の繊維も色落ちなく洗えるという特性がありますが、水溶性の汚れ(汗汚れや飲み物の汚れ等)が落ちにくいという欠点もあります。そういったドライクリーニングの欠点を補う為に行うのが「ウェットクリーニング(プロの水洗い)」です。「ウェットクリーニング(プロの水洗い)」はウールのスーツ等、本来ドライクリーニングが推奨される衣類をプロの知識と技と機械・洗剤などで洗いあげる技術です。ドライクリーニングと水洗いを併用することで油溶性の汚れと水洗いの汚れが落ちてスッキリします。着た時に明らかに分かるくらい心地よい仕上がりになります。このウェットクリーニングの技術が優れているお店に与えられるのがウェット処理認定店「Wマーク」。当社はこの「Wマーク」を取得していますので安心して水洗いをご依頼いただけます。

「ドライ」と「水洗い」のダブルウォッシュをご希望のお客様は店頭の店員にお申し付けください。通常価格にプラス倍額にて承ります。

取れかかったボタンを無料で補強します。取れてしまったボタンを持ち込んでいただければ無料で取り付けをいたします。クリーニングをして取れてしまうリスクを事前にブロック！
店頭の店員にお気軽にお申し付けください。

ボタンの補強・取り付けサービスはクリーニングをご利用のお客様限定のサービスとなります。ボタンの補強・取り付けサービスのみのご用命は出来かねますのでご了承ください。

ホームクリーニングではプラスチック製品の削減目標実現のため仕上り品に付いているハンガーを洗浄のうえ再利用リサイクルに取り組んでいます。上着用ハンガーは15本の返却ごとに100円クーポンを1枚進呈しています。ワイシャツハンガーは30本で100円クーポン1枚の進呈となります。ぜひハンガーリサイクルにご協力ください！
店頭の店員にお気軽にお申し付けください。

ハンガー返却の際は必ずタグを取り外し、種類ごとに規定本数をヒモなどで縛ってお持ちください。また、「変形しているハンガー」「汚れの酷いハンガー」「当店以外のハンガー」は一切お引き取りをお断りしておりますのでご了承ください。